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タイトル Re: 読みの癖について
投稿日: 2016/04/19(Tue) 22:22
投稿者松田佑貴

はじめまして。松田佑貴です。
結論から言うと、「治そうと思えば治せる」と思います。
Yes, You Can!! (ちょっと古いですが(笑))

おそらく、どのように治せばいいのか分からないから治らないんじゃないでしょうか。

養成所で習うことと、実際に仕事で求められることはかなり違います。
それは養成所が悪いとかそういうことではありません。
例えば、調理師の免許を取るために料理学校へ通って、すぐに調理師として仕事をこなすことができるでしょうか?

調理師だからと言って、自分の作りたい料理だけ考えていれば良いわけではないですよね。
料理のジャンルによってやり方が違うのは想像に難くないですが、客層や金額設定によっても、料理方法は全く違うでしょう。安くて早くて庶民的な味が求められるのか、高級で素材の味を引き出した料理が求められるのか。場合によっては接客や出前、電話応対やビラ配りをするかもしれません。新しいメニュー作りを任せられることだってあるかも。
どうしたらもっとたくさんのお客さんに来てもらえるか。どうしたら喜んでもらえるか。どうしたらリピーターになってもらえるか。調理師として考えること、できることはたくさんあります。

では、ナレーターに置き換えてみましょう。
ミドさんは、ナレーターとしてお客さんに何を提供できますか?
どうしたらお客さんが来てくれると思いますか?
どうしたらお客さんが喜んでくれると思いますか?
ここでいうお客さんとは、ディレクターやプロデューサー、クライアント、視聴者などです。

おそらく仕事をしていくと感覚として少しずつ分かってくると思います。しかし仕事が少ない段階では、想定し、リサーチするしかありません。今、どんな番組が流行っているのか、どんなナレーターが必要とされているのか、声の高さは高い?低い?事務所の得意とするジャンルは何か、そのマネージャーの扱っているのはどんな案件か、自分の競合は誰なのか(事務所内外含めて)、依頼があっても事務所に人材が不足しているので候補に出し切れないようなジャンルはないか。

そこまで考えて、ようやく「自分の読みをどう治すべきか」が見えてくるのではないでしょうか。
ただ漠然と「仕事がほしい」とか「うまくなりたい」と考えても間違った練習をしてしまいます。それでは「治そうと思っても治らない」のではなく、「治そうと思って間違った方向に治している(結果としてお客さんが求めているものを提供できない)」ことになってしまいます。

まずは、自分の進むべき方向性をしっかりと考えてから取り組んでみてください。
きっと、変われると思います。

ミドさんの活躍を心より祈ってます。


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